青色 ブルーについて
青といえば、青い空、青い海をすぐ連想できると思います。
想像したその時、どんな気持ちになりますか?
青には心を落ち着かせて穏やかにする作用があり
血圧、心拍数など、興奮に対しての鎮静効果があります。
このことは、現代科学によって
色彩の生理的効果で研究もされていますよね。
心理的効果としてもリラックスできて
なんか気持ちいいなぁと穏やかさを感じませんか?
青色にはまさにそんな効果があります。
私たちは、それを自然にやっているんですよね。
引き寄せを変えようと思ったら、
なりたい世界を一度イメージしておくことが大事です。
その時の感覚や具体的なイメージが
できたら、あとは執着しないで
全てを受け入れるだけでいいのですが、、、
その受け入れる、受容の色がブルーです。
心理的な効果としても私が有効だと思っているのは
自分が身につける事で
相手にも視覚的に効果を与えます。
お互い冷静に話をしたい時にも
青はおすすめです。
あえて、こんなシーンで青いアイテムを
使ってみる事をお勧めします。
- いつもつい、イラッとするけれど、今日こそは穏やかに話がしたい時
- 自分の気持ちを落ち着いて伝えたい時
- 仲間の意見をまとめて伝える役割の時
- 声を使ってアナウンスする時。
- とにかくブレずに自分の意見を発信したい時
ただ、自分の心の状態で
青色がネガティブに働くことがあります。
コミュニケーションが上手くいかず
相手の不誠実さばかりが目に付き
相手に対して厳しくなってしまいます。
色は、取り入れるバランスがとても大事になってきます。
青色(blue)のパワーを使うキーワード集
青空、海、自分の考えを表現する、発信する、信頼、
寛容、受容、平等、コミュニケーション、内省、
心の落ち着き 精神性など
キーワードから自分の状態を考えます。
バランスが取れているかを見てくださいね。
東洋のチャクラ思想では第5チャクラ:
器官はスロートチャクラ(喉、口腔、気管支、甲状腺)の色と言われています。
テーマは自分を表現する
内省するなどの精神性に関連します。
例えば、青色のバランスが悪いと他人に厳しく接してしまい、
ついキツイ言葉を言ってしまう。。
人間関係が上手くいかないと感じた時は、
色でバランスをとるヒーリングカラーをお勧めします。
ブルーの補色はオレンジ色です。
取り入れて意識してみてくださいね。
カラーセラピーではバランスを取れるようにヒーリングカラーを導きます。
色は多すぎても少なすぎても、心に影響して乱れる時があります。
整えたい時はバランスを取るように、色を意識してみください。