紫色は、人によってイメージする色の差が、大きい色です。
タイトルのインディゴとパープルも、色が違うと思うかもしれませんが、
ここではインディゴパープルとして、青味がかった深い夜空や、深海の色を表します。
カラーセラピーのシステムでも、同じ名前でも
色味が違うものがあり、戸惑うことがありましたが、
色にはそのシステムの中で、意味づけがされているので、
あくまでも、システムを理解することが大切なんです。
例えば当店の、
カナダのセンセーションカラーボトルでは、パープルは青味の紫です。
日本のJis規格でもパープルを青味、バイオレットを赤味の紫としています。
けれど、英語圏では青味の紫をバイオレットと言うそうです。逆なんです。
この事を知っておけば、
指摘された時にも、混乱しないですね😊
ここで言うインディゴパープルとは、
「深い」がキーワードの、藍紫です。
紫色、ますます謎めいた色です。
余計に神秘性が増すかもしれませんね。
この色はまさに占い師のベールの色。
もし、占いに興味が出たら、
自分にぴったりの必要な占いなのかを見抜き、
よくよく考えて判断する力が必要ですね。
藍色、インディゴパープルのパワーを使うキーワード
夜空、深い海、洞察力がある、超能力、深い内省、内観
直感を磨きたい時意識すると良い色です。
キーワードから心の状態を考えます。
バランスが取れているかを見て下さいね。
東洋のチャクラ思想では第6チャクラ:
サードアイ(第3の目)、眉間の奥にある松果体のチャクラの色です。
テーマは「自分の道を探し、直感をみがく」
例えばインディゴパープルのバランスが悪いと
人が信じられなくなり、閉鎖的になってしまいます。
深く深く閉ざしてしまわない様に、
そんな時には補色のゴールドを意識してください。
全てはバランスです。
どちらが多すぎても少なすぎても上手くいきません。
偏ってしまったら、バランスを取るよう、意識してみくださいね。
より強力に意識するための
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