感情が無くなるとどうなる?ずずめ の戸締りからの気づき

感情がなくなったらどうなるか、、、
こんな視点で、
考えさせれらる
素晴らしい映画でした。

この気づきを導けたのは
この世の仕組みを学べる
Wind Journeyでの学びでした。

先日、
Amazonプライムで配信開始になった
「すずめの戸締り」をやっと見ました^^

配信で見ると決めていたので
楽しみにしていました。

このシーンが気になり、素晴らしい!と
気づきがありましたが

気づいた点を文字化にまとめるまでに
何かが足りなくて
閃きを待っていました。

私のように、配信で 初めて
「すずめの戸締り」を見た方も
いらっしゃると思うのですが

ここからはネタバレがあります 見たくない方はご注意ください。

 

扉が現れる場所

 

  すずめの戸締りでは扉が現れます。
その扉を閉める旅に出るのですが
(ざっくりすぎますが)

この扉が現れる場所が
とても重要なのです

どんな場所かというと、、

人が住まなくなって

何年も経って忘れ去られた場所。

つまり廃墟。

建物もそのまま残り放置状態の廃墟です。

写真はイメージです

写真はイメージです

 

 

扉の中から出てくるもの

 

その扉から出てくるもの。
この映画では大きなミミズ、、となってますが

このミミズが完全に
扉から出てしまうと。。

大災害が起こる、という設定でした。

美しい現状が一変して
全てなくなるような破壊が起こる。

(これは私の受け取ったイメージ)

 

扉を閉めて鍵をかけるときにすること

 

映画の中で、扉を閉めるのは
閉じ師というお仕事になっていました

特別な人にしか見えない扉を閉じる
その閉じ師は早々に
椅子に変えられてしまいます。

代わりに、主人公のすずめが
その役を果たすのですが
その時に言われたことが
(私の解釈で多少変わっているかもしれません。 あしからずです。)  

ここに住んでいた人々
ここに居た人々の情景を思い出すこと。
感情に思いを馳せてしっかり感じること!
でした
そして お返し申す、と言いながら、鍵をかけます

情景を思い出す

 

色と感情のエネルギーワーカー の
私としては、

この事に深い気づきがありました。
すずめが思い出したシーンには
人々の温かい感情がたくさんあったのです。

人々がそこで生活していた証が
この感情となって
至るところに発生していること。

そして、災害やなんらかの理由で、
その場所から人々がいなくなり

つまり感情が無くなった町は
もう生きていない。

さらに

その場を離れた人々の記憶からも
少しずつ意識が薄れ
消えていって、とうとう1人も
その町や学校、遊園地のことを
思い出さなくなったとき、
扉が現れる。

そんな風にわたくし、解釈しました。

つまり、、、

 

この世の真実とのリンク

 

この世界の真実
量子力学スピリチュアルでも
素粒子レベルで言われていますが

私の場合は、
色と感情から見てみますね。

人は色やある出来事、目の前の風景をみて
反射的に快か不快の感情が発生して
瞬時に気づかなくても連鎖して感情がどんどん湧きます。
それによって
こうしよう!ああしよう!と
さらに意識や意図が発生し、それを観測する人々がいて
初めてそこに世界が創造されます

これを映画に当てると、、

つまり、そこに関係のあった人々の記憶の中から
ついに消えてしまい、誰からも意識すら
されなくなった場所は

すでに破壊されているというか
もともと、、存在さえしないのです。

それを映画の中では
あえて大災害が起こるという形で
あらわしてましたが、、

私、運営会社のSARAYUのブログで
「感情とは」の記事の中で
感情は自分を知るツールと書きました。

感情が生まれるということは
生きている証です。

創造エネルギーを有効に使う
感情はまさにツールなのに
それが無くなると

つまり崩壊する。

この仕組みを腑に落とす映画だったと感じています

こんな風に捉えると
感情がいかに大事かが分かりますよね✨

メッセージを受け取る

この映画からどんなメッセージを受け取りましたか?

いろいろな思いが交差すると思いますが

色と感情のエネルギーワーカーとして
今、この映画を見ることに意味があったと
自由に解釈させてもらいました。

被災地のことを忘れない。
ということはもちろん

先日ふと目にした
スピリチュアル界でも最近囁かれている
2025年7月に何かが起こるという話。

そして別件で
「アセンション」という言葉。
久しぶりに聞きました。

このような予言や不安な情報に
皆様は、どう反応してますか?

ここで思い出して欲しいのが
この世の仕組みです。

人は色やある出来事、目の前の風景をみて
反射的に快か不快の感情が発生して
瞬時に気づかなくても連鎖して感情がどんどん湧きます。
それによって
こうしよう!ああしよう!と
さらに意識や意図が発生し、それを観測する人々がいて
初めてそこに世界が創造されます

感情はサインなのですが。

無意識にそこに善悪のジャッジをして
思考癖が現れます。

そして、そんな自分の波動に合った
集合意識を拾ってしまい、現象化させています。

もしも、今、怒りや不安、何かしらの
違和感を感じているなら

今、とても大事なのが
その無意識のジャッジによる
思考癖に対して、本当にそのままでいいのか
疑ってみる勇気を持つことだと思います。

すずめの戸締りで、出てきた大ミミズを
おさめるには、裏の扉を見つけて
鍵を閉めることでした。

大事なのは「裏側」

真実は常に隠れているかも!と疑ってみる。
真実は、自分の左脳で考える「外」「裏」にある。
いつもやらない事。
いつもは考えない事。
これを受け入れるというメッセージでした。

私事的には
2年前くらいによく聞いたアセンションですが
こうして自分と向き合い続け
自分の正しさを疑うことをしていき
変わる自分に許可を出すことで

心が軽くなり意識も軽くなり
アセンションは自然と広がって行くと
思っています。

繰り返しますが、、、自分と向き合い
今まで見てこなかった「裏」の部分に
重要な鍵がある^^

 

何を創造するかは
何よりも
自分の意識を変えることが
重要だったことを改めて
思い出させてくれる

この映画、素晴らしいです!!!

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